伟德国际1946_韦德体育@

图片

Student interview
インタビュー記事

東 麗奈
東 麗奈 さん
市場創造コース 卒業生
平成28年3月 卒業
株式会社イング 勤務
北海道七飯高校 卒業

商学実習で培ったチーム達成感を今でも活かし活躍しています

私は、函館大学に入学した当時、英語が大好きで、英語を集中的に勉強したいと思い、「英語国際コース」を選択しました。しかし、学ぶうちに、市場に興味が沸き始め、悩んだ末に、途中で「市場創造コース」にコース変更しました。自分の学びを第一に考えて下さり、コースなども変更可能な大学であり、本当に良かったと思いました。教職員の皆様には、当時、本当によく相談にのって頂き、感謝しています。

私は、もともとファッションが好きで、就職はできればアパレル関係がいいなとずっと考えていました。その中でも「INGNI」はデザインなどしっくりするお店だったので、そこの店員さんになりたいと思い、一生懸命就職活動を頑張りました。3次面接を突破し、希望のお店で働くことができました。
今は、お客様への対応が主な仕事ですが、店員さんのセンスが素敵と言われ、自分と同じコーディネートで洋服を買っていかれるお客さまもいて、働き甲斐があり、本当に毎日楽しく働いています。

大学の学びの中で、私の経験からお伝えできるのは、チームとしての達成経験です。大学祭で電気自動車について研究成果を発表したことがありましたが、研究は全てチームで行っていました。それ以外にも、函館大学ならではの商学実習の授業などチーム活動が多く、その中での分担作業、チームとして目標達成。一体感を持ち、それぞれの持ち味を生かして研究を成功へと導く作業。

この経験は、今の職場にも活きています。目標は、売上ということになりますが、やっていることはチームプレイで同じです。売り上げ目標が達成されたときは、チームとしてやり遂げた達成感があります。このチームで行っていた商学実習の時のような、達成感を今でも味わっています。商学実習があって本当に良かったと思います。

最後に、高校生へのメッセージとして、自分からできるだけ多くの進学相談会やオープンキャンパスなどに参加してみることをお勧めします。実際に希望の大学に行って話を聞き情報をたくさん集めることで、より的確にその学校の分析ができるようになると私は思っています。そして自分で決めた進路や決断なら、どんなに辛いことがあっても乗り越えようと頑張ることができるからです。目標を立てることで、その先が明確になってくることもあります。迷ってもいいので、しっかり情報を収集し、分析し、自分で最後は決断して自分の進路を決めてください。