Professor
教員紹介
教員一覧
教授
永盛 恒男
Tsuneo Nagamori
中央大学大学院博士課程 法学修士
担当科目
法学/民法/日本国憲法
永盛 恒男Tsuneo Nagamori
地域連携テーマ
市民の日常生活にかかわる法的問題、とくに消費者の保護、救済に関する問題の処理、あるいは消費者教育について
地域連携の実績
NPO法人函館消費者協会理事
本学公開講座「あなたの財産を守るためには?」
教授
田中 浩司
Hiroshi Tanaka
中央大学大学院博士課程 文学修士
担当科目
歴史/日本史概論/日本経済史
田中 浩司Hiroshi Tanaka
地域連携テーマ
日本経済史ゼミナールの担当で、専門は、室町?戦国時代の経済史(財政?貨幣?金融)です。商学実習も担当しており、文化財と観光を念頭におきつつ、数量的な検証を心がけています。また、キャンパス?コンソーシアム函館の役員も長くやっていますので、地域の高等教育にも関心をもっています。そのへんで何かお役に立てればと思います。
地域連携の実績
キャンパス?コンソーシアム函館主催の合同公開講座「函館学」では、函館志海苔出土銭について、北斗市の成人大学では、室町幕府の財政について、講演を行いました。
教授
寺田 隆至
Takayuki Terada
大阪市立大学大学院博士課程 商学修士
担当科目
産業構造論/日本経済論
寺田 隆至Takayuki Terada
地域連携テーマ
ゼミナールでは、学生が感じた地域産業?経済に関する疑問を、歴史的?実証的に解明する研究をしています。この数年は、地域の経済的格差という問題を地域産業のあり方から考察し、その解決策を考えることを大きなテーマとしてきました。地域連携についても、地域産業?経済の様々なテーマについて、歴史的?実証的に研究するという方法でアプローチしたいと考えております。
地域連携の実績
?本学公開講座「戦後日本経済の歩みから学び直す『経済の見方』」(2016年)
?本学公開講座「道南観光へのー視点ースポーツイベントの調査結果とスポーツツーリズムー」(2010年)?高校出前講義「プロフェッショナルへの道」(2016年、倶知安高校)
教授
西村 淳
Jun Nishimura
筑波大学大学院博士課程 学術修士
担当科目
地域経済論/ミクロ経済学
西村 淳Jun Nishimura
地域連携テーマ
地域経済論を担当しています。どのようにすれば、函館市の経済が勢いを増すのかに関心があります。そのためには、かつて勢いの在った時代のこと、現在の函館の状況、あるいは函館を取り巻く環境の状況を調べたいと思っています。
地域連携の実績
北海道新幹線が開通による新幹線の需要に関する調査/函館に大観覧車を建設した場合に経営が可能か否かの調査/函館に水族館を建設した場合に経営が可能か否かの調査/函館学2010『函館の近代建築遺産』
教授
安木 新一郎
Shinichiro Yasuki
大阪市立大学大学院経済研究学科 修士(経済学)
担当科目
金融論/経済学/マクロ経済学/国際経済学
安木 新一郎Shinichiro Yasuki
地域連携テーマ
貨幣?金融に関する研究をしています。デジタル暗号資産や地域通貨についても調査しています。
地域連携の実績
?大阪北天満サイエンスカフェ講師?京都市西京区学生ボランティア引率?各種講演会で登壇
教授
片山 郁夫
Ikuo Katayama
小樽商科大学大学院修士課程 商学修士
担当科目
簿記原理/高等簿記/会計監査論
片山 郁夫Ikuo Katayama
地域連携テーマ
?簿記テキストの説明方法を中心として、帳簿記録と財務諸表との関連性を重視する観点から研究しています。
?大学レベルでの簿記?会計教育はもちろんですが、高校レベルのそれらのあり方にも関心があります。
地域連携の実績
?授業公開(簿記原理Ⅰ?Ⅱ:2013年度以降、今年度まで継続)
?高校出前授業(2013.7.17:市立函館高校「企業と会社と人間と」)
?本学公開講座「ロビンソン? クル-ソ-と簿記ないし会計」(2007年度)
教授
今井 敏博
Toshihiro Imai
中央大学大学院博士課程 商学修士
担当科目
会計学総論/企業分析論/財務諸表論
今井 敏博Toshihiro Imai
地域連携テーマ
会計学が専攻ですので、企業のいわば財布の中、お金勘定が関連します。
地域連携の実績
本学公開講座「日本人のお金の考え方はどこから来たのか?-『太平記』などから読む経済?倫理思考ー」
教授
若松 裕之
Hiroyuki Wakamatsu
中央大学大学院博士課程 博士(会計学)
担当科目
管理会計論/原価計算論/経営分析論/アルゴリズムとプログラミング
若松 裕之Hiroyuki Wakamatsu
地域連携テーマ
企業内情報システムの効果的活用?比較経営分析など
地域連携の実績
?函館市公共施設に関する調査
?本学公開講座「ネットワーク社会の会計 ~ITと会計~」ーユーザーの視点からーを開催
教授
高橋 伸二
Shinji Takahashi
大阪市立大学大学院博士課程 経営学修士
担当科目
ビジネスイングリッシュ/海外事情/国際マーケティング論/国際貿易論
教授
津金 孝行
Takayuki Tsugane
東京電機大学大学院修士課程 工学修士
担当科目
経営情報システム論/コンピュータ基礎/コンピュータアーキテクチャ
津金 孝行Takayuki Tsugane
地域連携テーマ
?湯の川温泉地域の夜の賑わい創出を目的とし、台湾の夜市をモデルとした湯の川温泉夜市の企画と検証を学生と共に進めています。今年度は、イベントの効果について考察します。
?インバウンド観光客によるお土産品としての農産物輸出の可能性の研究を学生と進めています。当面は、来函者の比率が多く直行便がある台湾をターゲットとしています。
地域連携の実績
?地域活性化を目的とした、湯の川温泉夜市の企画とその検証
(2016-2019継続中)
?北海道新幹線の開業前と開業後の関連沿線自治体の状況調査と考察
(2015-2017)
准教授
山田 康夫
Yasuo Yamada
青山学院大学大学院博士課程 文学修士
担当科目
英語文学/英文学/アメリカ文学/英米文学史/英語リーディング/英語実践入門
山田 康夫Yasuo Yamada
地域連携テーマ
「日本における英米文学関係の常識」というテーマで、一般常識として知っておいてほしい英米文学の知識についてお話できるかと思います。また「英語の読み方」というテーマで英語を効率よく学ぶ方法などについてもお話できるかと思います。
地域連携の実績
本学公開講座で英文学、特に小説や劇について講義しました。
准教授
阿武 尚人
Naoto Anno
大阪府立大学院人間社会学研究科 修士(言語文化学)
担当科目
認知言語学/英語リスニング入門/英語実践入門/英語リスニング/インターナショナル?ビジネス?コミュニケーション
阿武 尚人Naoto Anno
地域連携テーマ
人間が持つ認知能力(カテゴリー化や視点の投影など)の反映として言語を捉える「認知言語学」,そしてそれを英語教育に応用する方法論について研究しています。
准教授
トーマス ジョン ニコラス
Thomas Jon Nicholas
University of the People大学経営学修士 (MBA)
担当科目
英語スピーキング/英語実践演習
専任講師
阿部 ジョスリン
Joslyn Abe
トロント大学文学部 文学士
担当科目
英語ライティング/メディア?イングリッシュ/グローバル?カルチャー?スタディーズ/英語リスニング
阿部 ジョスリンJoslyn Abe
地域連携テーマ
函館の高齢化社会を元気づける一つの方法として、生涯教育が考えられます。話すこと、聞くこと、そして読むことをバランスよく取り入れてリラックスした中で学ぶことは、積極的に学ぶこと(アクティブラーニング)や精神衛生(メンタルフィットネス)にとても役に立ちます。このコースは短期間でも地域の人々がやる気のある大学生と共に学び、自らも大学教育の一部だと感じることで、地域参加の意識を高める最良の方法です。
地域連携の実績
本学公開講座「リスニング上達術」を開催