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Corporate management
course
企業経営コース

Corporate management
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企業経営コース

これからの未来を担う、
次世代のリーダーを目指して

企業経営コースでは、「企業」「組織」とは何かを理解しながら、ビジネスパーソンとして社会に貢献できる次世代のリーダーを目指します。

企業活動の基礎である「経営学」をはじめ、財務について学ぶ「会計学」、それらに関わる「法学」など、企業経営、組織運営の中核となる知識を学修し、知的好奇心と問題発見能力、さらに解決能力を磨きます。

企業経営

企業経営コースの特徴

企業経営を
バランスよく学ぶ

1年次で専門基礎科目の一部を学習した後、2年次進級の際に「企業経営コース」を選択し、企業経営に精通した人材育成のため、経済学、会計学、法学の3つをバランスよく学びます。

3?4年次からは経営学?会計学の発展科目を学び、専門ゼミでの演習を通じて、企業を様々な観点から理解する目を養います。

高校?中学の教員免許も取得可能。

目的
円滑な企業経営を実践する思考力と、専門知識?スキルの習得
学ぶ主な分野
会計、簿記、民法、憲法など、経営系の科目を多く選択
目指す進路
  • 会計?財務?法務?労務に関わる分野
  • 教員 (高校 : 商業?公民、中学 : 社会)など

担当教員INTERVIEW

習得した基礎知識を活用し
応用力や対応力も
身につけられる指導を

東川 和将先生

東川 和将先生

担当している講義は?
「簿記原理I?II」を担当しています。簿記原理では日商簿記検定 3 級の合格を目標にして講義を行っていますが、検定の合格以外にも簿記を勉強することには意義があります。簿記とは、企業が行う経済活動の結果を貨幣額で測定?記録するための手段です。簿記を勉強すれば、企業の価値を「お金」の側面から評価するための素養が身に付きます。「お金」は普遍的な価値尺度を持つため、同時に客観的な視点からの評価ができます。このことは、株式投資などで資産運用を行う際に、とても重要なポイントとなります。
講義では、論点の説明だけにとどまらず、会計の知識が実生活の中でどのように役立つのかといったことも伝えるようにしています。
学びを通して学生たちに身に付けてほしいことは?
経営学の基礎知識を活用できる「応用力」も身に付けて欲しいと思っています。培った知識や思考力は企業経営のみならず、実生活の多くの場面でも活用できます。得た知識を応用するためには、日頃から物事を客観的に捉えるクセを身に付けておくことが重要です。理性と感情を併せ持つ人間は、時に感情が効率的な意思決定を妨げることがあります。そのような時に、培った知識を客観的な判断材料として活用できる能力を4年間で身に付けて欲しいです。

カリキュラム

企業に対する基礎力と分析力の修得に重点を置いたカリキュラムで
ビジネスの世界に求められる交渉力やマネジメント能力を高める

カリキュラム表